2017年6月19日月曜日

Xperia XZsの画面保護フィルム貼り失敗の巻

恥ずかしい話ではあるが、失敗した話を一つ。

Amazonの評価は☆5ばっかりで、その時点で怪しい気はするのだけれど、評価自体はあくまで公平に行わなければならないとは思う。

……思うが、ちょっとねぇ、と思う部分もあった。

フィルム系は貼りにくい

今さら確認する必要も無い話だが、ガラス系の画面保護シートに比べてフィルム系の画面保護シートは貼りにくい。

そりゃあ、色々と工夫はしてあるみたいなんだけれど、どうしてもコシが無いフィルムを貼るというのはなかなか至難の業である。

え?説明書が無いの??

そんな訳で、フィルム系の画面保護シートは貼りにくいことは理解した上で買ったつもりだった。

買ったのは冒頭に挙げたこれ。

パッケージの中からは、湿式のウェスと乾式のウェス、そして貼り付け作業に使うと思われるシール。あと、フィルム本体。

……あれ?説明書は無いの??

 

いや、最近貼ったガラス系シートも、説明書をたいして読んだ記憶が無いので、無くても大丈夫だとは思ったけれど、ちょっと甘かった。

ちなみにAmazonのレビューには「丁寧な説明書」なるものが入っていることになっているが、引っ繰り返してもそんなものは見つからなかった。一体どうなっているんだ??

 

ぴったり3Dの問題点

結局、なんとか貼ったんだけど気泡が入りまくり、と言う状況になってしまった。不覚。

 

ただ、この貼り方が不味かった点はともかくとして、「ケースに干渉しない」という謳い文句は少々疑わしい。注:貼り方を失敗しています。

角のズレ

無残にもこんな状況になっているが、角の爪のトコロがどうしてもフィルムの端に干渉してしまうのである。

なお、これ、貼り方を失敗しているのでほんらいであればもっとギリギリのトコロまでで収まるハズなのだが……。何れにしても湾曲した角のトコロまで覆う構造は、多くのケースに「干渉しない」と言える状況になるのかは、怪しい気がする。

 

あと、こちらとは反対側の端もギリギリすぎて浮き上がっている状況にある。少なくともSony純正のケースとは相性が宜しくないようだ。

 

透明度は高い

ただ、謳い文句通り、フィルムの透明度は大変高いため、ガラス系のカバーと遜色が無いレベルだと思われる。

ここは素直に評価したいところ。

 

フィルムを貼る技術があって、カバーとの干渉の問題が避けられる人であれば、選ぶ価値はあるレベルだと思う。

 

フィルムが最初から切れている

しかし、その他に問題が無かったわけでは無い。

実は、最初からフィルムが切れているという状態であった。

切れている

フィルムのズレが露骨に分かる写真で、かつピントが甘い写真で申し訳ないのだけれど、画面の上のトコロ(黒い部分の上)に一本線が入っているのが分かるだろうか?

これ、実はこの部分で保護用のフィルムが分割されているのだが、ここが最初から切り込みが入っている品質だったorz

 

まあ、製造上のミスがあったのだろうとは思うが、その辺りはフィルムを剥がした後で気がついたので、どうしようも無い。

 

平滑度が気になる

満足に貼れなかったので、この辺りを指摘する意味があるかどうかはよく分からないが、TPU製のフィルムだから、ということなのか、貼った状態での面がでこぼこしている部分があるのが気になる。

当然、ガラス系の画面保護シートではあまり気にならない項目だが、樹脂系の画面保護シートではある程度は仕方が無い。

 

しかし、光に反射して見える凹凸は、見ていて気分のイイモノじゃ無い。もちろん、画面が光っている状態で気になるものではないので、気にしない人は全く気にしないのだろう。

 

ガラス系でも問題は……

とはいえ、ラウンドガラスを使っている場合、ガラス系の画面保護シートを使っても問題はあるようだ。

全画面を覆うタイプは、縁にしか接着用の加工がしてないので、ガラスが浮き上がる問題があるようだし、ガラスとガラスの隙間に埃が入る等の問題もあるようだ。

XZsの画面の両端がラウンド形状になっているせいで、平滑性の高いガラス板を貼ると、色々問題が出てくる。

それが嫌でフィルム系のカバーを採用したのだけれど、上に書いたように「貼りにくい」「端がカバーと干渉する」という問題が。

 

では、塗ってコーティングする系の保護剤はどうか?

ハッキリ言って気休めである。

顕著な効果が得られるか?というと、適切に保護できていれば多少は効果はあるのだろうが、そもそもしっかり塗ることができたかどうかが目視で確認し難い。

そして、塗布系のコーティングはどうしたって時間と共に剥がれてくる。こればかりはどうしようも無い。

 

じゃあ、何故効果があるのか?といえば、そもそもスマホのガラスにはH9のゴリラガラスが使われているのである。その上からカバーを付けて保護しようというのがガラス系や樹脂系のシートなのだが、塗布系のコーティングは、もともとのガラス性能を少し強化するレベルのシロモノ。

 

「鰯の頭も信心」という類の商品だろう。

 

結局、貼らないか樹脂系シートを

結局のところ、画面が湾曲しているスマホを使っている以上は、ガラス系シートは採用を見送った方が良いだろう。

3D湾曲を謳っているものは、貼り付け次第でどうしても浮いてしまうものだし、しっかり貼り付けられたとしても、そもそも端にしか粘着部がない為に、隙間ができてしまうのは避けられない。そうすると、隙間に埃が入ったりして、問題となる。

 

じゃあ、3Dでないものは?というと、画面端を保護できないレベルで幅狭に作ってある。そこが気になる人はそもそも選択肢に入れるべきでは無いし、緩やかに湾曲する様に作った面にガラス板を貼るのだから、そこに沿わない形になるのは避けられない。

結果、両端が浮く、或いは上下が浮く、という事態に遭遇する。

 

これを避ける為にはやはりTPU製フィルムを選ぶしか無いのだろう。

後は、失敗にめげずに貼れるかどうか、それだけかもしれない。


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