年が明けたので箸を新しくしよう

はい、遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。
こんなブログですが今年もよろしくお願いします。
で、新年度1発目は箸です。
え?年末にも見た?
まあまあ、そう仰らず。
おせちやお雑煮には祝い箸を
ご存じな方も多いとは思うけれど、新年早々、おせち料理や雑煮を頂く場合には、祝い箸を使う。
両方の端が細くなっているのが祝い箸と呼ばれる箸である。
祝い箸の由来
こんな感じのお箸で「両口箸」とも呼ばれるそうで。
実は、両方が細くなっているのには理由がある。それは、片側は人が、片側は神様が使うという事になっている。
「神人共食」といって、神様に一緒に祝って貰うのが目的だ。

だから、祝い事の時には好んで使われ、おせち料理の時にも年神様に食べて頂く為に、この様な形のお箸が使われる。

祝い箸の使い方
で、使い方なのだけれど、大晦日に家長が家族の名前をそれぞれの箸袋に記入して、お箸を入れて神棚に供えておき、その箸を元旦に使うというのが一般的なんだそうで。
ちなみに、使ったら、自分で洗って(清め)、1月7日(松の内)までは同じお箸を使うそうな。

その時に、神様が使う側を使っちゃダメだぞ!

年が明けたら新しいお箸を
そして、松の内が過ぎたら、新しいお箸を用意しよう。
お箸は折れると縁起が悪いとされている。
縁起云々はともかくとして、箸の先端が荒れてくると、舌触りも悪くなるし、衛生的にも問題が多い。
お箸は定期的に新しくすべきなのである。
新年を迎えるにあたって、気分一新、箸も新しくするというのは良いことだと思うよ。

お箸が折れると縁起が悪い?
色々な俗説があるらしいのだけれど、良く聞くのが、室町時代の七代将軍足利義勝の話。
お正月に使った祝い箸が折れて、その数日後に落馬して命を落としたという逸話があるそうな。

お箸には使う人の魂が宿ると言われ、地域によっては「箸供養」というような催しも行われる。

古くは山の木々から箸を作り、古くなってきたらその箸を持って山に行き、折って捨てたのだとか。そうすると、自身に降りかかる厄を払えるという話もある。

まあ、毎日毎食使うものなので、お箸に対しての心配りというのは必要だって話だね。日本人らしい発想だと思う。

お箸を捨てるときは?
風水的には、古くなったお箸は紙にくるんで捨てる、と言う事になっているらしいのだけれど、箸供養、と行かないまでも、何らかの敬意を示しておきたいもの。
年明けになって、正月飾りを燃やす行事はそこかしこで行われるし、神社に行けば「御炊きあげ」等といって神社の境内でお守りやお飾りなどを焼却処分することをやってくれる所が多いので、そうした所でお願いするのが良いのかと。

お正月はそうしたタイミングとしてもぴったりなので、是非、お箸、新しくして下さい。

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