家用にNASを導入しようか悩んでみる

ネットワークアタッチトストレージ(Network Attached Storage:NAS)を家で使う人が増えているんだとか。

んでも、そもそもPCに疎い人間にとっては、こういった電子機器は面倒なわけで。

それ程普及しないんだろうなーと思ったら、意外に商品が出ている模様。

NASって何だろう?
NASの基本

簡単に言ってしまえば、ネットワークにぶら下がっているハードディスクのことだ。

ファイルサーバーに似た機能があるが、色々と簡略化されて……。

 

ダメだこりゃ。

 

もっと簡単に言うと、複数のデバイスからアクセス可能なハードディスクという感じ。

NASのイメージ

運用面から言うとこんなイメージになるんだけど、家で使う場合には、自宅用のパソコンからもスマホからも家電からもアクセスできる記憶媒体という位置づけになる。

 

NASの使い方

だから、例えば、NASにカメラやスマホで撮った写真データなんかを保存しておいて、スマホやテレビで見るとか、そんなイメージになる。

イメージ

こんなのが分かり易いかも。

 

基本的にはファイルサーバーとして働くから、外から家のネットワークにアクセスしてNASに保存してあるデータを見る事だって出来る(注:そういう機能もある)。

 

何が嬉しいのか?

ファイルサーバーを運用していて一番嬉しいのはデータの共有が可能になるって話。

例えば、夫婦で撮りためた写真データをNASを介してお互いに共有できるだとか、スマホのデータをバックアップしておけるだとか、そういった用途に使える。

 

また、スマホの中をデータでぱんぱんにしなくても済むので、好きなデータを好きなときに運用できるというのもメリットと言えるだろう。

 

後は、パソコンが壊れて買い換えるときに、データの移行をやらなくても良いのもメリットと呼べるのかも。

 

色々な製品がある

で、最近はNASにも色々な製品が出てきている訳なんだけど、大雑把に分けると2タイプあると思う。

ハードディスク別売り型

多くのNASは制御するOSにLinuxかWindows Storage Serverを使っている。で、ハードディスクにデータを保存する訳なんだけど、製品としてハードディスクを備えていないヤツが売られているわけだ。

QNAP TurboNAS TS-220

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QNAPはNASのキットを販売する会社としては有名だが、これにHDDを2組用意しないとNASとして機能しない。

WD 内蔵HDD Green 3TB 3.5inch SATA3.0(SATA 6 Gb/s) 64MB Inteilipower 2年保証 WD30EZRX-1TBP

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例えば、こんなヤツを2組である。

注:この製品はRedがNAS向けの製品として開発されています。

なお、この手の箱は安いもので5千円台からあるが、製品安定性を考えれば、1万円を超えるようなしっかりしたものを選びたいところ。

 

オールインワン型

もちろん、オールインワン型、つまりHDD内蔵の製品もある。

BUFFALO リンクステーション ネットワーク対応HDD 2TB LS410D0201

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こんな辺りに手を出すのはありだ。

或いは、こんな辺りか。

BUFFALO リンクステーション RAID機能搭載 ネットワーク対応HDD 4TB LS420D0402

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価格は倍ほど違うが、機能も違うので気をつけたい。

RAIDをどうするか?

何れのタイプを選ぶにせよ、RAIDを組む必要があるかが一つの目安となると思う。

NASを導入するにあたって、一つ考えておかなければならないのは、ファイルサーバー的な運用をする前提で考えれば、PCやスマホより先に壊れて貰っては困る。

 

データの保存をしたいのであれば、NASが先に壊れてしまっては本末転倒なのだ。

記憶媒体が大容量化するほど、この問題はついて回る。

 

そこで登場するのがRAIDと呼ばれる、データ2重化のための機能である。

 

詳しい説明は省くが、最低限RAID1(ミラーリング)と呼ばれる機能を持っているシステムを選ぶべきだろう。

 

RAID0はストライピングと呼ばれる高速化技術なので、データの2重化は出来ない。

 

RAID1を使える機器は高い

最初に紹介したQNAPはRAID1に対応しているようだが、基本的に2ベイ以上のNASはRAID1に最低限対応する携行にある模様。

だが、HDDを合わせて買うことを考えると、4万以上になってしまうのでそれなりのお値段を覚悟する必要がある。

 

便利に使える機械ほど、壊れたときに困るのはお約束といった感じで、オールインワン型は初心者にとって敷居は低く設定されているけれども、バックアップの事を考えるとそれなりのコストを要求されることは覚悟したほうが良さそうだ。

 

個人的には、最低限RAID1を備えたNASを使いたいと思っているわけで、そういう意味ではそこそこのものを買う必要が出てきそうだ。

 

NASについてはもう少し調べて行きたいと思う。

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