冬はやっぱりストーブだよね
去年の冬に使ってみたら良かったので、今年も登場しているストーブ。
やっぱりストーブは暖かいよね。
ストーブの火が付かない!!
ところが、最初の1月くらいは問題無かったんだけど、何故だかストーブの火が付かなくなってしまった。
あ、家で使ってるのはこんなんだな。
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これ1台だけで、結構暖かいから侮れないな。
で、着火しない原因は3つ程考えられる。
- 電池が無い
- 配線が断線している
- 燃焼芯が劣化している
まあ、大雑把にはこんな感じかな?
電池交換は定期的に
一番ありがちな電池の消耗だが、確認をするにはこれが一番お手軽である。
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大抵、単1電池が2つ程入っているので、これを交換すれば直ぐに電池の消耗かどうかは分かる。
電池が消耗すると火が付きにくくなるので、定期的な交換を心掛けたい。
そして、高いものでもないので予備は持っておきたいね。
……ちなみに我が家はこれでは解決しなかった。
配線の断線を疑う
家庭にテスターがおいてある所はそれ程多くは無いと思うが、テスターの1つも持っていたほうが色々と便利ではある。
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基本的にはテスターで抵抗値を見れば、断線しているか否かは分かる。
テスターの抵抗値が無限大を示していれば、それは断線していると言うことであり、話は簡単になる訳だが……。
ああ、あと電圧とかを測って電池の消耗度合いやら色々分かる訳なんだけど、小学校の理科の時間くらいしか出番がないテスターが家庭にあって使い方を知っているかというと……。
まあ、この辺りはプロにみて貰った方が良いだろう。
燃焼芯が消耗している
ストーブの芯は実は段々減っていく。
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だから本来は、定期的に交換するシロモノなんだけれども、でも実は使用頻度が低ければ燃焼芯は相当長持ちするもので、僕の実家でもずーっと使っているが、ついぞ代えたのを見たことが無い。
寧ろ、芯の掃除をすれば復活することが多いし、よっぽど消耗してしまわない限りは交換の必要性は無い。
ああ、でも空焚きをするなどの通常の使い方でない状況が発生すると、交換を余儀なくされる場合もあるようだ。
我が家の場合は、マッチでならば火が付くので、芯の疑いは無いと考えて良いだろう。
目視でレバーを押し下げると芯があがってくることから、芯の残りも十分のようだ。
断線していたら……
しっかり確認していないので、断線なのか否かを判断する術は今のところ無いけど、状況的には断線が疑わしい。
しかし、家にある石油ストーブは生産終了してしまったイワタニのもの。
修理に出すのも困難だろうし、補修部品の入手も今後難しくなるだろう。
石油ストーブの構造は非常に簡単なので、断線だけなら何とでもなるが……。
コロナかトヨトミの石油ストーブを新たに購入した方が良いのかも知れないな。
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ストーブも色々進化したっぽいんだけど、どうしたものかな?






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