気化式の加湿器との付き合い方

そろそろ暖房器具のお世話になる時期になってきたので、加湿器に登場願う必要が出てきた。

以前も加湿器については「加湿器と言えば」という記事を書いた。相変わらず我が家ではボネコを使っているのだ。

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コイツのメリットデメリットは追々書いていくが、使っていて加湿しすぎる事がない点は非常に嬉しい。

気化式の加湿器のメリットデメリット

以前の記事にも書いてあることなのだが、3年ほど使って色々と思うところもあるので、簡単に纏めていこう。

メリット
  1. 加熱部がないので熱くならない
  2. ディスク式なのでフィルターが不要
  3. シンプルで操作が簡単
  4. 過加湿が無いので快適
  5. 消費電力が少ないのが魅力
  6. シンプルなのでお手入れが簡単
デメリット
  1. ディスクの洗浄が必要(使っている人によると週に1度くらいはやるのが良いらしい)
  2. 大きく、割と重いので、持ち運んで使う用途には不向き
  3. 大きいので、置き場所に困る
  4. 水が入っている状態で搬送しようとすると、水がこぼれる
  5. お手入れはそれなりに面倒 
  6. 水の補給が意外に面倒
  7. 室温が下がると、加湿能力が下がる
メリット、デメリットについて

メリット、デメリットで緑色にしてある部分が、3年使ってみて感想を変えた部分だ。

 

気化式加湿器の一番の問題は、お手入れだと思う。

例えば、ボールの中に水を貯めて1ヶ月放置するとどうなるか?やってみた人は居ないと思うが、これが意外に水が悪くなる。

要は、空気中の雑菌を水の中に取り込むので、水の中で雑菌が繁殖してしまって、水にヌメリが出たり、水を貯める容器にカルキが付いたりと、色々とお手入れが面倒な感じになってくるわけだ。

水を入れる容器の方は、特にお手入れを必要としない感じだが、ディスクと水の溜まる受け皿の方は、週1位の頻度で掃除してやらないと、後々面倒になる。

カルキがくっついて剥がれにくくなる上に、受け皿の形状が複雑なので掃除しにくいし、ディスクにもカルキがついてしまい汚れを落としづらい。

 

後は、水の追加にかんしてもちょっとネックになっている。

タンクの形状からして水を入れるのにちょっと面倒な構造をしている上、沢山水が入るのにタンクが持ちにくいので、水の入れ替えが結構大変なのも、気になるところだ。

 

この辺りが気になる人には、ちょっとお勧めできないかも。

 

気化式加湿器を使う際の注意点

あとは、個人的に思っていることを2~3挙げておこう。

室温の低い部屋には気化式加湿器は効果が薄い

これは仕方が無いことだが、そもそもディスクをぬらして、濡れたディスクに風を当て、気化させることで、湿度を高めよう、という発想になっている。

ここで2点問題が出てくる。

  • 気化させるのに熱(気化熱)を必要とする → 室温低下
  • 湿度が高い場合(約50%でサチる)には、ほぼ効果が無くなる → 室温が低い場合は気化能力が低くなる

空気中の水分の量を飽和水蒸気量という、なんて話は小学生の時に習うのだが、気化式加湿器ではこれ(湿度)が、50%を超える辺りからその能力が一気に落ちる。

よって、50%~55%程度の湿度を維持出来る、というメリットがある反面、気温の低い部屋では殆ど加湿しないという状況にもなる。

 

また、気化する際に潜熱を奪うので、室温が低下傾向になる。無論これは、室温に殆ど影響しないレベルではあるが、暖房をしている場合には、電気代的に考えてあまり嬉しい話では無いだろう(微々たるものだが)。

多分、気になることと言ったら吹き出し口から出る風が冷たい感じがする程度のことだろう。

 

気化式加湿器と付き合うには

そんなわけで、今年もボネコの加湿器のお世話になる季節がやってきたので、そろそろ準備をしよう、というそういう話だ。

 

ただ、以前の記事にも書いたが、加湿器の受け皿に10円玉を入れておくとか、掃除は週1でやるとか、ちょっとお手入れをして上げる必要がある。

ディスクに関しても、さっと洗う程度で良いのでメンテナンスしておくと良いだろう。

こうした手入れを欠かさなければ、年に1回の大掃除で、「カルキがとれねー」と泣くことにならずにすむ。

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そうそう、カルキというか白い汚れについては、その正体がカルシウムだということを考えれば、クエン酸をつかって掃除してやれば良いという結論にたるはずだ。

クエン酸を小さじ1に対して水カップ1の割合で希釈液を作り、スプレーで汚れに吹き付ける。数時間おいて洗い流す。といった感じで掃除してやれば結構とれる。

覚えておいて損は無いだろう。

 

こうしたメンテが出来るならば、価格は高いが間違い無く買う価値はある商品だと思う。

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コメント

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