パソコンの基礎雑学 第2回

はじめに

シリーズ「パソコンの基礎雑学」の第2回は、ソフトウェアの働きに関する大雑把な話についてである。

もちろん、初心者向けの基礎知識だ。
パソコンの基礎雑学 第1回では、ハードウェアの大雑把な構成について説明した。しかし、パソコンはソフトウェアが無ければハードウェアがあっても意味が無い。


なお、僕の個人的な間隔に基づく話も多数あるので、詳しい方からは異論も色々あるかもしれないが、お付き合い願いたい。突っ込みは大歓迎である。

パソコンにおけるソフトウェアの働き
大雑把なイメージ
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このイメージは、パソコンがどのように動作しているかを示す大雑把なイメージだ。
イメージが示すのは、ハードウェアをパソコンとして機能させるためには、OSと言われるソフトウェアが必要となるってことだ。

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こちらはユーザーの関係も組み入れた絵だが、基本的にはあまり上の図と変わらない。

何が言いたいかというと、OSがWordやExelといったソフトウェアとハードウェアとの橋渡しをしているのだ、ということだ。

OSが無ければパソコンは動かない

このような構造になっているため、OS(Operating Systemが無ければパソコンは動かない。
代表的なOSはWindows、そしてAppleが採用するMac OS、更にLinux、Unixといったサーバー用のOS、或いはAndroidやiOSのようなスマートフォン用のOSも存在する。

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このOSは、ハードウェアに実装されたBISO(Basic Input/Output System)というハードウェアを動かすためのプログラムが書き込まれたチップと連携してハードウェアを動かす。

幾ら高価なパソコンを買ってきても、OSがインストールされていなければ、WordやExelといったソフトウェアは使えないのである。

OSとソフトウェアは連動している

イメージ的な話で申し訳ないのだが、WordやExelといったソフトウェアはOSを介して色々な働きをしている。

例えば、キーボードから文字を入力する場合は、ハードウェアであるキーボードからの入力信号はOSが受け、対象のソフトウェアに情報を引き渡す、と言うことをやっている。

 

パソコンのOSであるWindowsはマルチタスクというのが売りで、複数のソフトを同時に起動したままで作業が出来る。よって、WordとExelが同時に起動していた場合に、キーボードの情報を引き渡すのはWordかExelか、ということをOSが判断して情報を渡すのだ。

 

OSがWordやExelといったソフトウェアとハードウェアとの橋渡しをしているというのは、そう言う意味である。

 

パソコンの起動の順番
パソコンの電源ボタンを押すと

では、実際にパソコンを起動してみよう。

コンセントにプラグが差し込んであるか?とか、配線がしっかり所定の場所に刺さっているか?とか確認したら、電源ボタンを押す。
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すると、OSが起動する……と言いたいところだが、その前にBIOSが起動する。

BIOSはOSと連携してハードウェアを動かす、OSとハードウェアの橋渡しをする機能を備えている。よって、パソコンを起動すると、まずBIOSが立ち上がってハードウェアの起動チェックをした後、OSを起動してソフトウェアを動かす準備をする。

BIOSはパソコンの基板に実装されたチップに書き込まれているので、特に準備しなくても良いものである。
(注:自作PCを使われるような方の場合は、少々事情が異なる)

起動時に立ち上げられる、常駐型ソフト

つまり、「電源>BIOS起動>OS起動>使える状態」という様な順番でパソコンの起動準備が行われる訳である。

この起動準備が行われOSの起動の際にはセキュリティソフトやIME(Input Method Editor:文字入力の補助をするソフトウェア)のような常駐型のソフトが立ち上げられる。

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セキュリティソフトで有名なのはウイルスバスターやノートン、或いはカペルスキーといった辺りだろうか。

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IMEで有名なのはATOKである。最近はGoogle日本語入力なんかも有名だ。個人的には仕事ではATOKを、プライベートではGoogleIMEを使っている。


常駐型のソフトは、パソコンを使っている間、意図的に終了させない限りバックグラウンドで動き続ける。この為、メモリを占領し、パソコンの動作を遅くする原因になったりもするのだが、その辺りは又後ほど。

今回は、順番的にOS起動の後に常駐型ソフトが起動する、という話だ。

エラーが出るタイミングで、何が悪いのか見当をつける

さて、起動する順番を説明したのは、パソコンでの作業中にいきなりエラーメッセージが出てきた場合、どの段階でエラーがでたか?どこからエラーメッセージが出たか?を考え、異なる対処方法を採る必要があるという話がしたいからだ。

つまり、電源を押してすぐにエラーが出ればBIOSの問題。
BISO起動後、OS起動に入り、Windowsのマークが出たあとは常駐型ソフトの起動が始まる。このあたりで問題がでれば、OSの問題か常駐型ソフトの問題という話になってくる。

この後に何かソフトウェアを起動しながら仕事をしていれば、ソフトウェアかOSの問題、という事になるだろう。

 

問題が発生したときには、エラーメッセージにしたがって問題に対処すれば良い訳だが、もっと簡単に言えば、問題を引き起こしているソフトウェアを終了させれば問題は解決する。

 

ソフトウェアを終了させる

ソフトウェアの終了のさせ方は、「Ctrl+Alt+Delete」で、タスクマネージャーを起動させる。

実行
で、起動中のアプリケーションをセレクトして、「タスクの終了」を選んで終了させてやる。

 

ちなみに、常駐型のソフトウェアはこの一覧には出てこないので、右下のアイコンの中から選択して終了させるか、或いはOSを再起動する、という方法を選択する。

 

再起動すれば、多くの問題は解決する

大抵の問題は、再起動で解決する。

だから、問題が起こったらOSの再起動を選択肢に入れよう。

ただし、ソフトウェアを新たにインストールした段階で問題が発生したり、ウイルスに感染して問題が発生したり、OSの一部がクラッシュしたり、と、パソコンでは様々な問題が想定される。

 

今回は基礎、と言うことなので敢えてこの辺りには言及しないが、追々その辺りにも触れていきたいと思う。

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