2012年10月28日日曜日

このスピーカーが気になる その4

どんだけ気になるスピーカーがあるんだっつー話だが、多分これで最後。

今回は少々お値段がお高いもの。

ONKYO WAVIO アンプ内蔵スピーカー 15W 15W GX-D90(B) /ブラック

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ONKYOのGX-D90である。

スピーカーの実力

その2で紹介したGX-70HDとの違いは、無論スピーカーそのものの作りの違いにもあるのだが、一番は、入力系統に角型SPDIF x1 / 同軸SPDIF x1/ RCA(L/R) x1と3つの入力方式を備えていること。

S/PDIFとは、音声信号をデジタル転送するための規格である。SPDIFとも表記される。

 

GX-70HDはアナログで音声信号をスピーカーに渡すしかないのだが、GX-D90はデジタル信号をスピーカーに渡すことが可能である。デジタルで音声信号を渡すとデータの劣化が少なくて済むメリットがある。

まあ、平たく言えばより音質が良くなるという話なのだ。スピーカーの実力的には、GX-D90よりもGX-77Mを推したいところなのだが……、5000円程の価格差があるだけに一概にどっちが良いと言うのは難しい。15000円出すと他にも結構選択肢が出てくるわけで。

 

サウンドカードが必要

実は、通常のPCには、音声出力としてステレオミニプラグの出力しか用意されていない。PCを自作していて少々お高いマザーボードを買えば、SPDIF出力が付いているものもある。だが、低価格マザーは大抵この出力をカットしている。

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そんなわけで、場合によっては、だがGX-D90の良さを生かすためにはPCにサウンドカードを増設する必要がある。

 

このサウンドカード(デジタルオーディオボード)をPCに追加することで、SPDIF端子から出力が可能となる。ただ、スピーカーとボードを買うと2万円以上になってしまうのは、ちょっとネック。PCの音を再生する為だけにこれだけのお金を払うのか?という点は若干疑問が残るところである。

 

また、ゲームをやる方はこのSE-90PCIというサウンドカードは相性が悪いようで。5.1chとか7.1chを目指すのであれば、SE-90PCIは宜しくないかもしれない。2chを前提とした作りだからだ。

 

注意したいこと

PC事情は色々と変化が激しい。

出力端子

これはGIGABYTEのマザーボードの入出力端子だが、左から2番目にはSPDIF出力端子が用意されている。が、スピーカー出力端子も3つ搭載されており、接続方法は色々と選ぶことが可能だ。

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また、このマザーボードに限らず、最近のマザーにはHMDI出力端子も備えられていて、HMDI端子に接続したディスプレイなどの機器にデジタル音源データを渡すようだ。

ビデオカード側からHDMI端末に音声出力をする事も出来るようなので、HDMI端子を備えたアンプを使うと、5.1ch~7.1chのサラウンド信号をマザーボード側から出力できるようになったりする。マザーボードに搭載されたHDMI端子やSPDIF端子を使えると、ケーブルの本数も減らすことが出来て、取り回しも便利になる。

 

尤も、今やワイヤレスの時代になっているので、GX-W70HVのようなスピーカーを選択すれば、PCとスピーカーを有線で繋ぐ必要すらなくなる。

 

つまり、簡単に言えば何からスピーカーに繋いで音を出したいか?で色々と構成を考えなければならないし、スピーカーのチョイスも考え直す必要があるのだ。

考える順番は、常にPC側から、ということを念頭に置いておく必要があるかもしれない。

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