鍋帽子を使ってみよう

妻がどこから情報を仕入れてきたのか、鍋帽子というのを買ってきた。

 

僕 : 「これって、どう使うの?」

妻 : 「本も買った~」

 

はあ、さいでっか。

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妻が買った本はこんなやつで、鍋帽子は……、どこのを買ったんだろう?

ほっとシェフ

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形は似ているが、ちょっと違うなぁ。

 

まあ、取りあえずは使ってみないことには。

で、その機会は早速やってきた。とある朝に、夕食のためのハヤシライスを作ったのだが、煮込む時間が足りなかった。そこで、鍋帽子を!と、思い至ったわけである。

 

ちょっとは火が通ってるかな?と思って、鍋帽子をあけると、鍋は未だほんのり温かい。なるほど、保温力は結構あるのね。が、結果は散々だった。

 

この鍋帽子というものは、料理をなべて煮た後、鍋帽子をかぶせて保温、余熱でさらに料理を調理するというシロモノだ。

原理から言えば、料理は冷めるときに味が染みこむことになるので、鍋止め、という手法が使われる。だから、薄味でも美味しい料理を作る!という用途には向いて居ると言えるだろう。

ただ、鍋帽子内部の温度降下は意外に早いようで、煮込んで直ぐに鍋に鍋帽子をかぶせても、2時間足らずで60度以下に温度が下がってしまう。そこから50度に下がるまでは更に2時間近くかかるらしいのだが、高温のまま保持する、と言うわけではなさそうである。

シャトルシェフなる商品も似たような傾向にあるようだが、仲間で火を通すためには85度くらいまでの温度を20~30分維持する必要がある。だから、火が通っていない状態の野菜を煮る、というような用途ならばもう一手間かける必要があるのだ。

 

僕が使ったような手法で料理をするには、以下の手順が必要になるようだ。

  1. 最初に材料を入れて15分ほど火にかける。
  2. 鍋帽子をかぶせて1時間放置。
  3. 再度火にかけて15分。
  4. 再び鍋帽子をかぶせて放置。
  5. 2時間程でできあがり。

といった調理方法を採る必要がある。100度から80度に降下するのが約1時間程度なので、煮込み料理ならば、再加熱は必須である。

 

もちろん、上述した本には、しっかりその辺のこともしっかりと書かれている。なお、加熱時間や保温時間は料理によって違うのでそのあたりは目を通して欲しいところ。

 

こうすれば、牛すじ肉の料理や豚の角煮だってお手の物、と言うわけだ。

使い方さえ間違えなければ、鍋帽子は大変便利な調理器具に早変わりである。似たような機能を持つシャトルシェフだと1万円以上出さなければならないので、取りあえず試してみたい人には、鍋帽子をお勧めしたい。

なお、自分で作ることも出来るので、気になった人はネットで調べてみて欲しい。意外に簡単に作れるようだ。

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